FXで注意するべきコスト

投資取引であるFXは、二つの異なる通貨の売買を行いその為替差益で利益を上げていく金融商品になります。多くの場合は比較的短期間の取り引きを繰り返して行い、小さな利益を何度も積み重ねていくことが基本となります。
こうしたことから、為替相場を研究、分析を行って勝率を上げていくことが、FXではもちろん大事なのですが、これ以外に誰でも簡単にできる、勝利へ道しるべがあります。
それはコストを抑える事です。
利益を上げる場合は、予測しずらい為替レートに向けて投資をし、それでもなお損失を含んでしまうことがありますが、コストを抑えることは、予測など必要なく誰にでも確実に実行が出来るのです。
どんなに予測が当たったとしても、それが高いコストに相殺されてしまっては元も子もありません。逆に、ちょっとした認識でコストを低くすることが出来れば、どんなに小さな利益でも充分にプラスに変えていくことが出来るのです。

FXでかかるコストとは、手続き手数料とスプレッドになります。
手続き手数料は通貨を売買する際に払う費用です。これを極めて低く、もしくはゼロに抑えることが出来れば、利益を充分に得ることが出来ます。
スプレッドとは売買差幅の事を指し、例えばニュースなどの表示で「1ドル=100.00-05円」となっていた場合は、1ドルを売った場合は100.00円で、買った場合は100.05円であるということになり、この差である0.05円がスプレッドとして扱われ、取引業者に徴収されていく仕組みになっています。
このスプレッドも手数料も、どちらもFX取引業者によってさまざまに違いがあります。
まず最初にできる簡単なコストカットとして、取引業者を見直してみるというのは、実は大きなポイントなのです。
また、為替差益で利益を上げるほかに、もう一つ利益を得る方法があります。それは、スワップポイント、またはスワップ金利と呼ばれるものになります。
二つの違う国や地域の通貨を利用して差益を上げていくFXですが、その通貨にもそれぞれの国の金利が発生しています。
例えば、2016年1月現在の日本円の金利はわずか0.1%ですが、ブラジルレアルは14.25%、トルコリラは7.50%、南アフリカランドは6.25%など、ニュージーランドドルは2.50%、オーストラリアドルは2.0%など、資源産出国を中心として、通貨の金利が高い国があるのです。
この金利差の事をスワップポイントと言い、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買って長期間保持し続けていれば、この金利差は利益になります。
短期間での売買で利益を積んでいく投資スタイルでは、このスワップ金利はほとんど効果を表しませんが、数週間単位や数か月単位で通貨を持ち続けるような投資スタイルにしていけば、これらの利益を受け取ることができるのです。

 

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